創作ラーメン

【背脂100%?】スープが(ほぼ)背脂だけの醤油ラーメンの作り方

今回はかなりクレイジーなラーメンを紹介したいと思う。

豚の背脂を上からチャッチャとかけるいわゆる『背脂チャッチャ系ラーメン』は知っていても、スープがほぼ背脂である『背脂100%ラーメン』を知る人は少ないのではないだろうか。

まるで子どもが思いついたようなラーメンだが、可能な限り美味しく食べるために奮闘(ふんとう)したいと思う。

工夫1 醤油ダレを工夫して、味わい深くする

背脂に絡める醤油ダレに工夫をしたいと思う(複雑な味わいにしたい)。

具体的には、魚介系の出汁から取った醤油ダレだ。

昆布、かつお節、煮干し(カタクチイワシ)で作ろうと思う。

脂の量自体はそう多くせず、油そばに近くする

脂スープにしても、残してしまうのでは本末転倒。

管理人も太りたいわけでも不健康になりたいわけでもないので、脂は1杯あたりで100gから、多くとも200gくらいに調整したい。

麺について

太麺が合いそうだが、今回も本拠地、北海道で簡単に手に入るやや細めのラーメン用の生麺を使うこととした。

好みで全然別の生麺や、自家製麺をしてみても全く問題はない。

作り方 醤油ダレ

かつお節10グラムと昆布10グラム、煮干し20グラム(頭とわたは取る)を水150ccに入れて一晩水出しする。

水出しが完了したら、丸大豆醤油100cc、みりん50cc、料理酒20ccを小鍋に入れてアルコールを飛ばす(着火しないように弱火で煮る)。

水出しした汁・材料をタレと合わせ、10分前後弱火で煮る(昆布は沸騰直前に取り出す)。

その後濾(こ)して、できれば3日以上寝かせる(保存の目安は約1ヶ月)。

作り方 背脂の茹で方など

背脂はお湯で3時間以上煮込んでチャッチャできるようになれば十分。

今回は500グラム使用した。

前述の醤油ダレ(お好みの分量、要調整)と茹でた生麺を絡め、各トッピングをして完成だ。

味の感想など

背脂の甘さと醤油ダレ(今回は作って半日以下で寝かせなかった)のキリっとした感じでなかなか美味しかった。

最後の方は脂っこすぎて(当たり前だが)けっこうきつい。

食後もなんだかなー、やっちまった的な気分(プチ罪悪感?)に襲われた。

罪深いラーメンを食べたい人は、真似してみてほしい。

間違っても連日、連食はやめるように。いや、ほんとに。

余談だが、普通の鍋で蓋をして背脂を加熱していたら、圧がかかったのか蓋(フタ)を開けたら一気に水分などが吹きこぼれるというか爆発気味に出てきたので、同じような目に会わないように注意してほしい。

幸い、損害は軽微。

ごちそうさまでした。